XHTMLとは?

XHTML(Extensible HyperText Markup Language)は、HTML(HyperText Markup Language)の後に登場したWebページを作成するときに記述する言語です。 XHTML・HTMLともに見出しや段落などの文書の構造を記述する「マーク付け言語」です。コンピュータが、文書の構造を判断するためには、 マーク付け言語で文書の構造を記述する必要があります。

【記入例】strongタグは<strong>文字を強調</strong>します。→ 【表示結果】strongタグは文字を強調します。

CSSとは?

CSS(Cascading Style Sheet)は、文字のサイズや背景、余白などの「スタイル」(書式)を記述するスタイルシート言語のひとつです。

【記入例】strong{color:red} → 【表示結果】strongタグは文字を強調します。

Webページの仕組み

XHTMLのみ

スタイル適用前

XHTMLとCSSをリンク

スタイル適用前

--XHTML--
文書構造と内容のみ記述。
デザインに関する記述はしない。

---CSS---
装飾やレイアウトを記述。

XHTMLとCSSをリンクさせることでひとつのWebページが完成します。